小型”3軸NC”がやってきた!!
いつも油塗れで金型をゴリゴリ削っているNCしか知らない私たちには、かなり妙なやつに写った。
元々きれいな物やメカっぽい物の好きな私たちは、すぐに打ち解けたけっこう美人なのだ。
なかなかスリムなくせして、かなりの筋肉質らしくめちゃめちゃ体重がある、60Kgあるらしい、よって1人で床から机の上に載せるのは無理な程だ。
やっとの事でデスクの所定の場所付いた、”けちって本体のみ”しか買わなかったので何も付いていない・・・・・・ウッ動かしたい、LP接続とGコ−ドが使える機種なので、とりあえず昔P5−100MHzでPro/Eを乗せてブイブイ言わせていた(今は隠居している)機種のLP1に繋ぎドライバをインスト−ルし、ついでにおまけのCAMソフトもインスト−ルした。まずは説明書を読むのが大嫌いの人々がミルの刃は無い、削られる物も無い、バイスも無い状態でああでもない、こうでもないとやっている。
動き出したDG こんな刃で切削はダメ
ミルの刃は、純正で購入するより普通の工具屋で買った方が半額位で買えるので明日でも買って来よう!又、専用マシンバイスは、いい値段なので”DG”が元気よく動いたら作っちまおうという事になった。
ミルの刃の変わりにエアリュ−タ−用の超硬ロ−タリ−バ−がスピンドル径にちょうど合うのでこれに決定、削られる物は、何か机の後ろにあったサイコウッドの試作品・・・・そのままでは大きいので小さなブロックに切り刻む、両面テ−プでベットに張り付けにして、まずはこのカッタ−で出来そうな事と言えば”面出し”エ−ット何々?Z0センサ−でZ方向の0点を決めて・・・・ウンウン・・次にXYのホ−ムを決める訳ね・・・・
”スタ−ト”・・・・ウィ−ン・・・・おっ削ってるじゃん(あたりまえ)それにしてもほこりがすごい!あたりまえ6mmのコレットに先端16mmのドリル用の研磨カッタ−が付いているのだ、だから刃先の回転は上がりすぎているのだ キリコ は本当に粉である・・・いいのかな−・・・削れたこんなカッタ−でも面出し出来るので、本当のミルの刃ならもっとうまくいくだろう。
DGは粉だらけのデビュ−になった。
DG隔離 でデスクに戻るとディスプレイにうっすらとサイコウッドのキリコ・・DGのせいだ−・・隔離だ−・・隔離と言っても、狭い会社には行き場は無い。工作部屋はボ−ル盤等でいっぱいなのでDGの周りに壁を作る事にしPCのとなりにいてもよい事になった。
ミルの刃が届いたのでさっそく又、面出し・・・ウィ−ン・・・あれっ ほこりが出ない(本来こうなのだ)
8000rpmでも出ないぞ??元々ワックスやアルミではこうはならないと思っていたので段々垣根は低くなって、初期の半分になった。だぶんこれで落ち着くだろう。DGが病気になった! 朝DGにメインSWをいれ、スピンドルのSWを入れるところでスピンドルがブンブン回る?おかしいぞ、デ−タを流すか、スピンドルテスト以外は回らないはず???又、回転が落ちないぞ???
DGの産みの親であるRoland DGへ連絡してみると、やっぱり病気みたいだ、
対応は、すばらしくすぐに診察に来てくれた。即ボ−ド交換!
完治したようなので、こんどは少し形状を作って見ようと簡単な物を選び、DGが受け取れるファイル形式に変更した。デ−タは腐るほどあるのでサンプルデ−タには、不自由しない。今回は、小さなラインホルダ−という、ヒモを掴みやすくする物である。ウィ−ン、ウィ−ン、フ−ン器用なもんだねぇ。今日は、この辺でゆるしてやろう!DG病気再発 スピンドルのSWを入れるところで、スピンドルがブンブン回る、昨日と同じ症状である。
Roland DGに連絡すると、そっくり交換しますとの事・・・・すごいな−。一々修理するより全部交換なんて、だってDGは、ちょっとした車並みの価格なんですよ。対応のよさに感服、どうやら1代目DGは先天性の病気を持っていたようだ。| ホ-ム | 製作姿勢 | 製作手法例 | ギャラリ− | 会社概要 | 問合せ/リンク | BBS | Copyright 1998 RamEngineering Co.,Ltd.